1月27日

入院延期の件は、病院から連絡は無く、一向に電話が無いので電話をしたとのこと。今日、眼科に来週の入院と治療の確認を取った際に聞いて見ると、通常なら何らかの連絡が行くはずとのこと。「先生から電話がありませんでした?」と聞かれたが、金子先生が電話忘れたの?。(^^;

とりあえず、金子先生の方に確認が取れたので来週に備えることにする。

1月26日

明日、入院する予定だったが、病院から電話があって来週に延期してくださいとのこと。ママから会社に電話があったが、納得できなかったので病院に電話する。「入院予約は予約であって、手術室の関係でその日になるとは限らない」とのこと。事務的な言い方で気分が悪い。病棟に電話を回してもらい、外来はどうなるのか確認してもらう。「確認しますので5分くらいしたら、またかけてください」とのこと。看護婦の対応も事務的でイライラしている神経に追い討ちをかける。病棟は、これから何度もお世話になるだろうと気持ちを我慢させた。

とりあえず来週入院、明日の外来は無しということになったが、病気のことを考えると一日でも早く治療させてやりたい。1週間で病気が突然進行するということは無いだろうけど、「治療延期」というのは、どうしても納得できることじゃ無い。それにしても事前にわかっていただろうに、前日に「延期になります」なんて連絡貰ってもねぇ。まだウチは車で行ける距離だから問題無いけど、前日に近くに宿泊したりする人だっているだろうに...。

1月21日

幼稚園に行かせるとなると3年保育で来年4月からとなる。申し込みが今年の9月からということで、いろいろ考えることになる。これから視力がどれくらい保てるのか分からないし、人数の多い幼稚園に入れると先生の目が届かないんじゃ...と心配になる。保育所ということも考えにはあるが...。前から行こうと思っていた盲学校の見学に近い内に行こうと思う。

1月20日

昨日、熱っぽいということで医者に連れて行く。来週、治療があるので心配だ。熱は多少あるがインフルエンザじゃ無いだろうとのこと。普通?の風邪の引き始めということだ。早く治して来週の治療に備えなければ...。

1月14日

最近の目の様子は良くなっているように感じられる。以前は「パパの顔を見て」と言っても、視線は違う方向を向いていたのだが、ここのところ目が合うようになった。眼底出血が起きた時から視線を合わせることも少なくて、一生目を合わせて話す事ができなくなるのかも...と悲しい気持ちになっていたのだが、小さなことでも凄く嬉しかったりする。視野が多少広がったせいか、ダンス(^^;や動きが機敏になった。だからといって、完璧では無く、足元にある大きな物に躓いたりとハラハラさせる一面も。

27日までに右目も眼底の様子が分かるくらいに血が引いてくれればいいのだが...。

1月7日

今年最初の診察。前回の診察の時、右目のことをどうするのか悩んだわけだが、今回は特に夫婦で話し合うことも無く先生の話を聞くことにする。通常通り眼底検査を行い次の治療の予定を立てる。

現在の眼球の状況は、右目の眼底出血は引いてきているとのこと。左目は特に問題は起きていないが残っている腫瘍があるので眼動注を行うとのこと。両目共良い方向に向かっている気がするが、安心できる状況では無い。ただ今年初めての診察で悪い話も無く、幸先の良いスタートを切れた気がする。

左目の眼動注は27日入院、29日治療、2月1日退院で行うことになる。

1月5日

正月休みに目を気にして見ていたのだが、視力がちょっとづつ回復してきているのが分かる。今までは見えなかったテレビの映像もある程度見えてきているようだ。でも視野が狭いのか、見える部分と見えない部分があるのか、外で遊ぶ時など目は違う方を向いているのに体は真っ直ぐ進むという行動を取る。その方が前方が見え易いらしい。だから外で遊んでいるところをデジカメで撮ると、「怪しい目」をしていることが多発する。(笑)

昨日、がんセンターで貰った視力検査の紙を使って検査をする。子供と一対一でやるのが一番良い方法ということで、ママが相手をして黙って見ていた。右目の視力が回復してきている気もするが、まだまだ分からない。あまり期待しすぎると、7日の検診で「どん底」に突き落とされそうなので...。右目の眼底出血が引いてきてくれればいいんだが...。